オンランプログラミングスクールのTechBoost(テックブースト)を検討している方の「TechBoost評判って実際どうなの?」といった悩みを解決できる記事となっています。
本記事では、TechBoostの基本情報から学べるスキルまで徹底解説し、さらに実際にTechBoostを受講した卒業生の体験談からTechBoostの実態を明らかにしていきます。
Contents
TechBoost受講者の評判・口コミ
プログラミングスクールは高額だからこそ、実際の受講者の評判はあらかじめ知っておきたいですよね。
この章では、本メディアが独自に調査した受講者のリアルな評判・口コミを紹介していきます。
TechBoostの良い評判・口コミ
一般企業の社員からフリーランスになるにはノウハウが必要ですが、TECH BOOSTは現役のエンジニアがいるので様々なアドバイスがもらえます。
とても役立ったのがキャリアサポートです。
運営会社がエンジニアに特化したキャリアサービスを提供しているので、スクールを卒業してからスムーズにキャリアアップができました。
オンライン講座は仕事を続けながら無理なく学ぶことができるので良かったです。
しかし社会に出て業務上、このような知識の必要性に迫られ、料金が少々高いのは自己投資として奮発しこちら通う事にしました。メンターの質が良いという噂があったので、それが決め手です。
丁寧なカウンセリングから提案されたカリキュラムは、こちらが着実に進められるように作られており、始めは分からない事が多すぎて苦痛でしたが、いつでもメンターに疑問は答えてもらう事ができ、少しずつ分かってくると学ぶ事が面白くなってきました。このような感覚は学生以来です。
身に付いた知識は一生ものなので、ここで学べて満足してます。
エンジニアの人材領域として実績のある会社なので、エンジニアとしてのキャリア形成を意識したカリキュラムになっているからです。
プログラミングスクールでの学習は学ぶべきことが多い半面、学習できる時間と内容は限られますが、その中で可能な限り無駄を排除したTech Boostのカリキュラムなら、限られた時間の中で最高の学習ができました。
これからエンジニアの仕事をしたい、興味があるという人にもお勧めです。
TechBoostの悪い評判・口コミ
今回の調査で受講者の悪い評判は見つかりませんでした。
料金割引やキャリアサポートなど満足な評判が多いですが、中にはオンラインでのメンターのレスポンスやサポートが少し不十分な点があるといった内容も含まれていました。
TechBoost受講者にインタビュー
TechBoost卒業生のNさんに本メディア「TECH DREAM」が独自にインタビューしました。
TechBoostのリアルな感想を徹底解剖していきます。
TECH DREAM編集者
TechBoost(テックブースト)とは
TechBoostとは、株式会社BrandingEngineerが運営する最短3ヶ月でプログラミングの基礎から最新技術まで学べるオンラインプログラミングスクールです。
コース内容に最先端技術が学べる期間を設けているので、他のプログラミングスクールにはないブロックチェーンやAI、IoT開発を学ぶことができます。
東京都の渋谷区に拠点を置いており、お洒落なオフィスに通学して学習することも可能ですが、地方の方はオンラインのみで学習することもできます。
TechBoostの料金と割引制度
TechBoostの受講料は、入学金と月額料金がかかります。
社会人 ¥269,800(税抜)
学生 ¥199,800(税抜)
月額:
社会人 ¥29,800(税抜)
学生 ¥29,800(税抜)
ざっくり計算すると最短の3ヶ月受講で社会人の方なら約36万円、学生の方なら約30万円の料金がかかります。
ただし、TechBoostにはお得な割引が存在します。
- 友達など2人以上の申し込みで10%OFF
- 紹介を受けて入学した方は5%OFF
- カウンセリング当日に入学した方は当日割引
当日割引は併用が可能で、最大35%OFFとなるのでかなりお得です。
TechBoostが選ばれる理由
TechBoostは、オフラインでだけでなくオンライン受講が可能で、全国どこでも質の高いカリキュラムやメンタリングを受けることができます。
また、TechBoostは最新技術にも力を入れており、エンジニアとして転職・就職したい方だけでなくフリーランスを目指している方にも最適なプログラミングスクールです。
最新技術が学べる
TechBoostでは、プログラミングの基礎や応用はもちろん、Al・ブロックチェーン・IoTなどの最新技術を学ぶことができます。
Al・ブロックチェーン・IoTは今後さらに需要が高まる分野です。
世間ではAIに仕事を奪われると騒がれていますが、AIなど需要が高い最新技術を学んでおけば今後も仕事がなくなることはありません。
未経験からでもTechBoostで最新技術を学ぶことで、より高いレベルのエンジニアとして活躍することが可能です。
転職サービスを展開している会社が運営
TechBoostを運営している株式会社BrandingEngineerは、エンジニアの転職や就職に特化した「TechStars」や、フリーランスエンジニア向けの「Midworks」などエンジニア向けの支援サービスを展開しています。
そんなキャリアサービスを展開しているTechBoostでは、企業に必要とされる人材に必要なスキルなどの知見から逆算した充実のカリキュラムやキャリアサポートが受けられるのです。
さらにプログラミングスクールの講師とキャリアアドバイザーが連携することで、生徒の学習状況や得意な分野を把握することができます。
そのため一人ひとりに合ったキャリアサポートが行えるのも、エンジニア向けのキャリアサービスを展開しているTechBoostだからこそのメリットです。
適切なキャリアサポートを受けられることにより、通常よりも書類選考に通りやすく、面接の通過率もあがるため未経験からのエンジニアには嬉しいポイントです。
現役エンジニアのサポート
TechBoostでは、現役エンジニアが週1のメンタリングや質問などを通じて全力でサポートしてくれます。
未経験でエンジニアになるのは不安がつきものですが、現役エンジニアが実際のエンジニア事情や職場環境、心構えなどを教えてくれるため、安心感してエンジニアを目指すことが可能です。
もちろん現役エンジニアのサポートがあることで、独学では数時間かかってしまうこともすぐに解決することができ、効率的に学習を進めることができます。
担当メンターといつでも質問できる環境があることで、1人で抱え込まなくてよいという安心感が生まれ、学習意欲も湧きモチベーションを保つことができるのです。
TechBoostの学習コース
TechBoostのコースは1つしかありませんが、3つの期間に分けて学習を進めていきます。
- ベーシックターム
- ディベロップターム
- イノベーティブターム
この章では、3つのタームを詳しく解説していきます。
ベーシックターム
ベーシックタームは基礎的な学習を進める期間です。
プログラミングの概念や、言語によっての動作の違いなどを学び、フロントエンドやバックエンド言語の書き方や、文法などを網羅的に学び理解を深めていきます。
ディべロップターム
ディベロップタームでは、フレームワークと呼ばれるRuby on railsや、laravel、CSSのフレームワークであるBotstrapなどを駆使して一つのサービスを作ることをします。
この時期にポートフォリオと呼ばれる、自らが考案したサイトをメンターと相談しながら作成していくことになります。
特にディベロップタームはわからないことだらけの中で進めていく形になりますが、自分で調べて不明な点があってもメンターに頼ることができるため安心です。
イノベーティブターム
イノベーティブタームは、AI、IOTやブロックチェーンなどプログラミングの最新の技術を学ぶことを目的としています。
イノベーティブタームでは、最新技術の基礎的な知識を得られる程度の学習内容ですが、エンジニアには最新技術をキャッチアップする姿勢が大切です。
最新の技術を学ぶことに慣れるという意味でも、この期間に最新技術を身につけておくと今後のキャリアに必ず良い影響をあたえます。
学習の流れとカリキュラムの内容
プログラミングスクールが初めての方に向けて、TechBoost卒業生から聞いた実際の大まかな学習の流れとカリキュラムの内容を説明していきます。
大まかな学習の流れ
学習は基本的に配られたカリキュラムに沿って、進めていくことになります。
その中で、疑問点や不明点などがある場合にはメンターに聞くことができます。
slackというチャットツールには常時メンターがおり、ビデオ通話を通して質問することが可能です。
また、生徒毎に担当のメンターが1人ついていて、1週間に1回のペースで進捗の確認や、今後のカリキュラムの進め方などについて相談することができます。
質問の仕方は電話に限らず、テキスト形式で質問することも可能です。
レスポンスも早いので、電話だとうまく質問できない方でも安心して学習を進めることができます。
また、カリキュラムにはそれぞれ課題が用意されており、課題を終えるとメンターから評価をもらうことができ、自分の課題点を認識することができます。
カリキュラムの内容と学ぶ言語
TechBoostではカリキュラムを通じて一つのサイトを作っていく学習形式です。
はじめは、HTML/CSSの基礎からはじまり、次にJavaScriptやjqueryなどフロントエンド言語を学びます。
基礎的な内容がおわると、PHPやRubyなどのバックエンド言語を学び、さらにフレームワークであるRuby on Rails やLaravel、Bootstrapなどを使用して、一つのサイトを作成していきます。
最初は、環境構築やプログラミングを学ぶに当たっての心構えなどから入るので初心者の方にも学びやすいカリキュラムとなっています。
また、一つのカリキュラム毎に課題がついているので、自分の理解度を確かめることができます。
わからない点はメンターの方に質問するか、各カリキュラム毎に設けられている質問機能を使って解決しましょう。
TechBoostの評判を徹底調査まとめ
TechBoostの評判、実態を調査してきましたが受講者は満足している方が多いと実感しました。
ただし、全くの初心者でも積極的に質問していく姿勢がないと、逆に不満を感じてしまうこともあるようです。
TechBoostはオンラインのみで受講することもできるため、地方の方でもプログラミングや最新技術を習得できるのが大きなメリットです。
また、割引制度も充実しているので、なるべく安い受講料でプロのエンジニアになりたいという方にもお勧めです。
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